時間の価値を意識する

私が常日頃意識して使っているもの

それは「時間」

1日24時間をどう使うか

どんな人にとっても公平に与えられた1日の時間

私は「時間の使い方」に対する情熱が人一倍強い

よく人からMayamoonは何人いるの？

とか

色んなことを次々とやっていて忙しくないの？

と聞かれる

効率的、生産性、合理主義と言うと

血も涙もないように聞こえるかもしれないが

私はそれらを仕事のみならず日常生活のあちらこちらに組み込む

・家事をしながらポッドキャストを聞く

・髪を乾かしながら本を読む

・湯船に入るときはyoutubeを見てマッサージをする

・ベースメークは日焼け止めだけにして、化粧は1分以内に終わらす

・隙間時間の10分で玄関のタタキの水ぶきをする

・買い物にはなるべく行かず食材は宅配してもらう

・文明の力を頼る（食洗機にはじまり音声入力まで）

・写真や文章はためておいて小出しにアップする

・小さなインプットで最大限アウトプットする

・歩きながらひらめいたアイディアはすぐに音声でメモしておく

・タイムリミットを決めて行動する

・隙間時間や移動時間にはやれることを常に探す

・家事をするときは耳から学習できるものを用意する

・どこか外に行った場合は情報でも何でも、そこで得られるものを充分に持ち帰る

もともとせっかちで貪欲

さらには一石二鳥が好きなのだけど

私がこうなったのは明らかに子育てが影響している

子供が小さいときにフルタイムで働いていて

本当に時間がなくて、自分の時間を持てず

どうしたら少しでも自分のやりたいことのために時間を作れるのか

試行錯誤していた

私は自分のやりたいことに対する執念がすごいので

なんとか時間を作りだいたいがために

家事の効率化やスムーズに進めるための段取り

自分にとって無駄な時間をできる限り減らすことを始めた

それが習慣化して、今はそこまで急いでなくてもそのスタイルが続いている

優先順位が高いけどそこまで時間をかけたくない事柄に対して

効率的に生産性を高めて行うことで

自分の自由な時間が増える

自由な時間はなにもせずに横になって本を読んだり

絵を描いたりお茶を飲んだりインスタをやったり

思いっきり好きにダラダラ過ごす

自分にとって大事に思うことに時間を最大限確保するために

やるべきことをいかに納得できる形で行うか

改善点を常に探しながら行動する

今できることを常に考えて選択する

ということが楽しいし好きなのだ